ベニマルのリズム良いピストン運動に対し、リムルは痛覚無効を発動させながら、今後どうすればいいだろうなあと考えに耽っていた。
リムルは現在、ベニマルの家のベッドに人型でうつ伏せになりながら、後ろから息を荒くして物凄い勢いで腰を動かしているベニマルに尻を提供している状況にある。枕に抱きついて顔を埋めているので、時々「んっ」とか「あっ」などという声を適当なタイミングで漏らしてベニマルに気遣いながら、この訳の分からない世界でやばい関係を築いてしまったことの対処法を考えているのだ。
そう、これはどう考えてもやばい関係である。生命の維持と言うほどではないけれど、身の安全の為に魔素を欲して男の精を貪り食うなどという表現が似合ってしまう状況になってしまったのがやばいし、部下を食い物にする上司とか最低である。見た目的には食い物にされているのが幼女な上司なのもやばい。全然健全ではない。泣きたいくらいに変態的な状況である。
それに、ミリムと会話してこの世界に飛ばされたのが他にもいることだけは分かったが、帰り方が全然分からないのも問題だ。しかし、いずれリムルは自分の築き上げた国へ帰る。その時、この世界のベニマルを連れて行くことはない。この関係に未来がなさ過ぎて、罪悪感が募る。将来のことを考えて、ベニマルは別の人を好きになるべきだったのだ。
可哀想な男だなあとしみじみ思っていると、ベニマルが射精した。リムルはすかさずスキルでベニマルの精液を回収して、ついでのサービスできゅうっと締め付けてやるとベニマルが気持ち良さそうな声を漏らす。ベニマルは息を整えながら身を起こして、リムルの尻から抜くと、首筋を舐めてきた。これが正真正銘人の体ならば擽ったくて気持ちが良くて感じてしまうかもしれないが、スライムのリムルは何も感じない。頑張って頑張って愛しても何にも返ってこないなんて、と返すつもりのない本人は相手を哀れに思うだけだ。
「リムルさん、どうですか?」
「ん、いつもありがとな」
因みにこんな行為をする時は課長と呼ばないでくれと頼んである。部下を弄んでいることを強調されるような呼ばれ方をして喜ぶ変態ではないのだ。
ベニマルは意外と騙されてくれず、この頼みが親愛ゆえではないと分かっているようで嬉しそうにはしてなかったが、ちゃんとリムルさんと呼ぶ。
リムル様と呼ばれない事にも、侍大将ではない普通の社畜な部下なんだなと感じてしまって、奇妙な気持ちになる。でも平社員な部下から様呼びされるとそれはそれでキモいのでこれでいいのである。
仰向けになり、リムルを見つめるベニマルと目を合わせて、顔に手を伸ばす。頬を両手で包み込むと、ベニマルは切なそうな顔をする。嗚呼〜〜〜罪悪感! とリムルは内心で悶えながら、顔を近付けて唇を重ねる。顔がカッコいいので、キスすることくらいは許容できるのだ。これが別の相手なら無理である。例えば田村とかゴブタとか。いや、想像すると吐きそうなのでこれ以上具体的な名前は出さないでおこう。
舌を絡めて、唾液からも魔素を回収する。ベニマルは食いつくような勢いでリムルと唇を交わしている。その激しさがそのまま愛情の大きさというのなら、リムルはとても残酷な事をしているのだが、それでも断りきれなくて、まるで愛し合っているかのような茶番を続けている。
その内、ベニマルが復活したので、正常位で足を広げてベニマルを迎え入れると、また激しい動きでベニマルが動き出す。総合商社の総務もとい雑務よりは男優の方が向いてそう、チンコでかいし、とリムルはどうでもいい事を考えながら、ベニマルの快楽の為に多少体を変形させつつ、魔素を享受した。
○
男の友達が欲しい、とリムルは職場のテーブルに乗りながら思った。ミリムは友達だが、女の子なのでベニマルとの肉体関係について相談したり愚痴を言ったりするべきではない。ついでにそういう事を理解したり共感したりアドバイスしてくれるような情緒もなさそうである。
こんな事を話してもいいのは、ベニマルと面識がないか、あるいは関わりが薄いやつになるのだが、そんな相手と仲良くなる機会が今のところない。というか、リムルになってから、そういうシモの話をできる相手がいたかというと悩むくらいには健全過ぎる連中ばかりだったのを思い出して、無理じゃんと絶望した。なんか、こう、ちょっとゲスいかもしれない話をしても引かない奴、いないの? と記憶を検索するが、ホブゴブリンも鬼人族も微妙な感じだ。精々、ハクロウは人生経験ありまくりなのでアドバイスしてくれそうだが、出来ればクロベエあたりの年齢の男がいい。あ、カイジン達ならいける! と思い出したが、この会社にあのおっさんドワーフ達がいるのかどうか知らないので、思い出した意味がなかった。しかし、実際カイジンがいたとして、実は男の部下とやらかしてセフレみたいになっててさ、しかもその部下はマジでリムルを好きらしくてさ、やばいんだけどどうしよう? と相談できるかというと謎である。友達の話なんだけどさあという、古典的な誤魔化しをするしかない。
何にせよ、早く解決させてしまいたい。問題解決方法としては、リムルがテンペストに帰るか、あるいはこの関係を解消するかのどちらかになるのだが、帰る手段が見つからない以上、リムルがベニマルとの関係を断ち切る決意をしなくてはならないものの、そうすると他の奴と寝るのかとまた尋ねられるのかもしれない。はじめこそ節操なしなことしたが、ベニマルの気持ちを知っている以上、そんなことはしないんだけどなあと頭を悩ませながら、終わらない仕事を終わらせようと頑張った。
帰宅が終電時間を超えていても、帰れるだけまだいい方だな、と思いながらベニマルの家に二人で帰る。飯の用意しとくんで、うちに来ませんかと誘われたので乗ったのだ。ベニマルの頭の上にスライム姿で乗るのは楽だったというのもある。落ちそうになったら角をつかめばいいし、そもそもベニマルがかなり気を使ってあまり傾けないようにしてくれたのもあって、楽チンで帰宅したのだが、飯の用意がよもや普通の食事以外になるとは思っていなかった。
風呂場でリムルは四つん這いになりながらベニマルの激しい動きに耐えている。触覚はほとんど遮断しているし痛覚無効も効いているので、ゆさゆさと揺さぶられている事しか感じられないが、オナ禁していたらしいベニマルの凄まじい性欲が終わりを見せないのでちょっぴり怖くなってきている。残業続きなのが当たり前の会社だが、よもやそこまで溜め込んでいるなんて誰が想像しようか。リムルは前職で残業した時もそこまで追い詰められたことがないので、ベニマルの限界や終わりがいつ訪れるのか予想もつかない。大賢者は呆れて計算不可能としか答えない。
風呂場で一通り終えると、まともな飯も用意してもらえたが、その後また背面座位で抱かれた。
勿論、ただで抱かれているわけではないので、リムルの魔素残量は増えていく一方な訳だが、それでもこれはお釣りを貰うべきなのではと思うくらい抱かれている。
ベニマルにはそこまで出したらいつか若くして枯れてしまうんではと訊ねたところ、亜人種の中でもベニマル達の種族は子孫が生まれるまで枯れることは決してないと言うので、リムルは「そっかぁ」としか答えられなかった。
つまり、エンドレス、エターナル、インターミナブル。恐ろしい。若さだけでなく種族特性もあったのかと慄きつつ、リムルはちゅうちゅうと股間でベニマルの精を吸い上げた。
翌日の出社時間はベニマルとはずらしている。
課長職はやるべき仕事が多いし、会議資料の作成とか、社長の無茶振りに付き合わされるし、部下の仕事の割り振りを一応考えてやらねばならないし、仕事を積み残しすぎたらそれはそれで明日の自分を殺しかねないのでできる限り早く終わらせたいしと、様々な理由で早朝に出社する羽目になっている。
ゼネコン時代にも覚えのある忙しさなのであるが、建設業は三六協定の適用対象外だったから仕方がないとして、総合商社は適用対象なのではないのか、というか総務課長(テンペスト商社的には雑務課長)ってそんなにやることあるの? と疑問に思っている。まあ、日本社会の常識や法律が通じない我が社は三六協定などないのかもしれない。あのアホゴンならあり得る。労働基準法の存在自体知らなさそうで怖い。こんな会社クソ喰らえである。
とまあ、早朝出勤はベニマルとの関係の隠蔽のためではないのだが、結果的に隠蔽出来ているのでよしとする。ただ、万が一の事を考えて、ベニマルが寝ている間にそそくさと人の姿に擬態して出ていき、駅の周辺でささっとスライム姿に戻って出社している。人の姿はこの世界ではベニマルにしか見せてないので、万が一、部下の誰かに見られてもリムルとはバレないようにしておきたかった。部下とセフレというか搾取関係(による肉体関係)があるなんて誰が知られたいと思うものか。
しかも今の心境はともかく言い出したのはリムルの方である。バレませんように、誰にもバレませんようにと祈りながら仕事をする精神的負担がどれほど大きいことか。
過去に勤め先で社内恋愛で結婚したくせに社内ダブル不倫をした男の事を思い出して、あいつの神経おかしいんじゃないかの改めて痛感した。バレた時のリスクとかもしも関係が解消されたとしてその後の気まずさとか考え始めたら、気楽に社内恋愛なんぞ出来なくないか。しかもその上で不倫するとか頭がイカれている。因みに結婚後も働いていた奥さんの方は退職し、離婚。不倫相手は退職後夫と離婚してその男と再婚、男はそのまま働き続けたという気まずさMAXの状態だった。
リムルとベニマルはそこまで複雑な関係ではないが、社内の人間に秘密の関係を築いてしまっているのは間違いなく、バレたらどんな目で見られるんだろうと恐ろしくなるのは同じである。
それなのに、ベニマルが「今度の土曜、休みだったらどこかに行きませんか」と提案してきた。水曜の深夜の事である。出すだけ出して疲れた様子のベニマルと、貰えるものを貰い尽くしたリムルは同じベッドに横たわっていたのだが、そのまま寝てくれるものと思っていたベニマルが緊張しながらそんな事を言い出したので、リムルは「え、嫌」と即答したかった。バレたくないと常々神に祈っているリムルへの挑発である。
「俺の服を貸すんで、その、一緒に出かけたいなと」
「どこに行きたいとかあるのか?」
「いや、具体的には決めてないんですが、バッティングセンターとか?」
リムルが女ならその選択肢はなくない? と言いそうだが、リムルはオッサンなので俺の年齢考えてくれない? と一瞬神経を疑ったが、一回り年下の若い男がアラフォーの身体を気遣う余裕なんてないのは仕方がないことだし、そもそもスライムなので体が重いとか動かせないとかはないことに気付いた。つまり、行こうと思えばいけるし、体の動かし過ぎで翌日腰が痛くなるとかそういう悲しいことにはならないのだ。
ベニマルとの性交の為だけに人に擬態するのも何だかつまらないし、久しぶりに思い切り体を動かすのもありなのでは、と心が揺さぶられ、結局行くことになった。
○
金曜の夜に熱烈な愛情表現をされた翌朝、二人はスポーツアトラクション施設に来ていた。
リムルは現在、ベニマルのTシャツとデニムを借りているので、つんつるてんにならないよう二十代くらいの外見をしてしまっている。子供サイズなら自分の体積と同等だが、この姿は黒霧を使用している為、魔素の使用量が多いことからどうしようと悩んだが、ベニマルの服のサイズや、これから行く場所の事を考え、尚且、今まで溜めていた分の魔素と昨夜注ぎ込まれた分の魔素が十分な残量だったので、許容範囲内として諦めた。
コンビニでヘアゴムを買って、髪を括りあげると、中々スポーティー美少女感があり、心がおっさんなリムルでも越に浸ってしまう程である。ただ、ベニマルが急いで帽子を被せて行きましょと急かすので、じっくりとは見ていない。まあ、長時間この姿を維持できないので、制限時間たっぷり遊ぶ為にもリムル達はアミューズメント施設で様々なスポーツを楽しんだ。
バッティングではベニマルが物凄く打ちまくるので経験者か聞いたところ、ヘルメットがかぶれないので部活には入らなかったが草野球はしまくっていたとのことだ。高校は男子校で、こういう所にはよく遊びに来ていたらしい。女の子と会えないかなとそわそわするバカ達とも一緒に来ていた事もあるが、ベニマルは女の子が苦手なのでそれとなく逃げ続けていたという。
「女の子苦手なの分かるわ〜。好きだけど苦手だ。どうすりゃいいか分からんもん」
「何かしたら怒られそうなんスよね」
「そりゃ、おめえシュナを怒らせてばっかりなんだろ」
「そんなことないです。でも実家にいたときゃあ母親が二人になったと思いました」
「それ嫌だな、オレ無理。可愛いだろうけど」
「小言言われつづけると可愛いなんてどっかに吹っ飛びますよ」
次のボウリングでもベニマルはストライクばかりで、リムルは僻みそうになった。背が高くて顔が良くてスポーツできるとか強すぎる。モノもでかいし。三上悟ボディで並びたくない男の代表例である。何か苦手なものでもないものかと観察してても、ベニマルの体はスポーツ万能タイプらしく、全然問題がない。なさ過ぎでは? これで仕事ができるようになったらハイスペックマンの誕生である。
仕事は慣れれば多分できるようになるのだろうがそれって何ヶ月先の話なんだろ、と期待できない。男としてはこれ以上出来杉クンにならなくてもいいよと恨むが、上司としては仕事できるようになって出来れば侍大将の方と同じように右腕になってくれと願いたい。感情とは相反するものである。
その後、テニスやアーチェリー、ガンシューティングなどをぐるぐる回って散々遊び倒し、心ゆくまで体を動かすと気分が良くなったというか、ベニマルと二人きり=セックスみたいな事態ばかりでなくなったのが心を軽くしたというか、憂さ晴らしというか、とにかく来てよかったと思えたし、手足があるって素晴らしいと再認識してしまった。
手足を動かして色んな動きするの楽しい……と感動に浸りつつ、昼飯を食い、そして何故か昼間からラブホに来ている。
ご休憩だ。
いやまあ確かにご休憩で補充しなければこの姿は保てませんけども、なんでそんなに元気なんだろう、昨日の晩もアホみたいに腰振って出しまくってたのに、枯れないからって調子に乗り過ぎだし、腰痛くならないの? とリムルは疑問を投げつけたかったが、同じ目線の高さでベニマルに抱かれてみるといつもと勝手が違って、妙にそわそわして疑問が引っ込んだ。
妙に距離が近く感じるというか、顔が近いというか、いやいや、今まで口をくっつけた事もあるのに今更? と慌てふためきながら、ベニマルの愛撫を受ける。服の上から撫でさすられる擽ったさともどかしさを初めて知った。壁に持たれながら、立ったままでキスをして、服を脱がされていく。いつも以上に愛撫がねちっこいというか、馬鹿丁寧で、ベニマルがリムルを味わっているという感じがする。ズボンを脱がされ、片足を持ち上げられると、ベニマルが股間に大きくいきり立ったものを擦りつけてきた。可愛くないおねだりの仕方だなと呆れながら、限定的擬態解除をすると、するりと入ってくる。そこから、生身でなくてよかったと思うような動きを開始したので、振り切られないよう首に腕を回すと更に密着度が上がってしまった。マグロになりたいのに、というリムルの密かな思いはベニマルには伝わらない。
それにしても、こんな動きをされたら生身の相手だとかなり大惨事になるのではないかと常々思う。実際、これが男女だったとして、女側は内臓に男のものを突っ込まれるわけで、しかもピストン運動をされたりしたら、吐いてしまうのではないか。そもそも挿入される時点で相当な負担ではなかろうか。胃カメラを麻酔無しで口から突っ込まれたらやばいだろうなと想像したことがあるのを思い出し、それを出し入れされたら吐くわと結論した。痛覚無効バンザイ。大人向けのビデオはファンタジーだ。あんなの合成映像だとしか思えなくなる。こんなに激しい動きをされたら快感を得る前に三半規管がおかしくなって吐く。乗り物酔いだな、なんて考えてから、自分のオヤジギャグに虚しくなった。
リムルが下らないことを考えている間にも、ベニマルは一度出して、そのままベッドにリムルを寝かせてバックで動き始めた。寝バックは楽である。世の女性からすればどうなのかは知らないが、リムルはこれなら適当にしておけばいいだけなので、程よいマッサージ感を得られる程度に触覚を制限することにした。規則正しいリズム感と尻付近だけ解されてる感じが謎だが、まあ程々の気持ちよさがある。性的快楽ではない。時折深くなるタイミングでエロい声を小さく漏らしておくと効果的だ。またベニマルは出すと、流石に疲れたのか、リムルを仰向けにしてから隣に倒れ込んだ。
荒い呼吸を整えようとするベニマルを何となく見ていると、ベニマルが手をついて身を起こし、こちらを向いた。出したあとにしては浮かない顔である。
「リムルさんは……その、気持ちいいとか思うことありますか」
「いきなりどうしたの」
「いや、その、目的があって、リムルさんは俺に抱かれてるけど、実際の所、最初みたいにスライムでやった方がいいんだろうなとか、でも俺に遠慮して人の姿をしてくれてるんだろうなと思うと何だか申し訳なくなって」
しおらしくしているベニマルに調子を狂わされる。そんなこと考えるタイプだったんだな、と意外性にやられた。また罪悪感がちくちく刺激される。やめろ、もっと堂々とビジネスライクな感じか、ラフな感じでいてくれ。とりあえずフォローだけはしてやらないといけない。
「でも、俺だってお前から貰ってる側なんだし、お前が楽しそうな方でやってやりたいとは思うよ」
「そういうことを言うってことは、まだ俺のことを好きにはなってくれませんか」
「お前、ほとんどエッチしかしてないのにそれは難しいだろ」
「じゃあ、今日だけじゃなくて、これからデートとか……」
「エネルギー残量を考慮するとそんな行けないぞ」
「じゃあ、もっと励みます」
あれ、とリムルが一連の流れに固まっていると、ベニマルが覆い被さってきて、キスをしてくる。舌を絡ませながら、リムルの足を持ち上げて正常位で励み始めたので、なんか口車に乗せられた……? と混乱しつつも、リムルはベニマルの精力的な動きに付き合う。
ベニマルに抱かれる度に大賢者がムキになっているのかと思うくらい変換効率を上げているので、1ミリリットルあたりの魔素変換量は最初の1.5倍になっているのだが、ベニマルの方もかなりの量を出すので、魔素残量は相当な量になっている。というか、ベニマルの射精量は捕食者で食わねばたぷたぷになってしまうくらいで、がっつり孕ませる気満々と感じさせられる。無性のスライムでよかった、と思いつつ、休憩時間をセックスに費やして、リムルたちは帰途についたのであった。
